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命日のお供え花

命日に贈るお供え花

お供え花を贈らせていただきました。命日にお供えされる花のアレンジメントです。

先方へ直送となりますのでこちらでご報告を兼ねてアレンジメントを掲載します。

お供え花

命日に供える白い花のアレンジメント

命日にお供えされる白のお供えアレンジメントでご注文いただいたので白の花びらにピンクの透かしの入ったシンピジュウムを中心に、白い花達をとりまぜて仕上げました。真白の花達の中心部分にあるので、シンビジュウムの透かしのピンクが目立って見えますが全体像はやわらかい印象の白のアレンジです。

  • シンビジュウム
  • チューリップ
  • ストック
  • アリストロメリア
  • かすみ草

命日のお供え花

お供え花について

故人やご遺族に対して失礼にあたらない、お供え花の色やデザイン、使用する花の種類等については、お供えのタイミングや宗教や個人的な好みによっても異なりますが、故人がお亡くなりになって間もないタイミングであればご遺族の悲しみにそう意味で「白~青」の寒色に属する静寂の色が無難です。

ですが、自分自身が世を去った時に白い花だけを供えてほしいか?と問われれば、白い花よりも華やかで明るい色花で送りだしてほしいと思う人の方が多いはずだと思います。ご遺族の御心にそうという意味では「白い花」が失礼のないお心遣いですので、悲しみの直後は「白い花」をお供えされるのがよろしいかと思います。

一般良識としてお供えは白い花との認識が強いですが、私の知る範囲で「お供え花は白」と定義している宗教はありません。大切なのはご遺族の悲しみに添いつつ故人へ気持ちを届けることのできるお花であることです。お供え花こそ、非日常な派手派手しいお花が喜ばれることもありますので白以外の華やかなお花でも失礼ではありません。極楽浄土へむかうお花畑の景色は千差万別であることでしょう。

ケースバイケースですが、お供えのタイミングによっては故人の好みやお人柄に合わせてご自由なお花を贈っていただいても大丈夫ですよ。

逆に言えば青の発色にもよりますが、お祝い事に「青い花だけ(寒色)を贈る」というのはタブーに近いのでお気をつけ下さいね。白はすべてを包括する色なので問題ありません。

命日に贈るお供花

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