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ヨーロッパ輸入花器・フラワーベース追入荷しています。

ヨーロッパ輸入花器

シンプルだけど味がある使いやすい花器を厳選入荷です。ドイツマイスターが得意とするところの西ヨーロッパ各国のデザイン花器

自分用に手元におきたい花器ですが、日本のお客様のため海を越えてやってきたので惜しみなく販売したいと思います。真鍮製花器ケラミック(陶器)ガラス(花瓶)テラコッタ・パール加工・シルバー仕上げ・ブロンズ風など、どれも味のある器です。

モノトーンの写真にしてみましたが、モノトーンで見た方がテクスチャーやカラーといった表面の表情に支配されないので、器の形の本質に合わせたデザインのイメージがしやすいですね。意外な新発見。ヨーロッパメーカーからの輸入花器ですので次回の入荷はいつになるかわかりません。気に入った器があればお早めに。

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ヨーロッパ輸入フラワーベース

ヨーロッパで学び働き展示会の装飾にも携わった経験からみるとヨーロッパらしい空気感の花器。ですが、最近のヨーロッパの花やインテリアを知らない人の目にはどう映るのだろうか?というのが興味深いところです。ちなみにアンティークテイストの花器も多く選んでいます。日本の花器や花瓶ならではの軽やかさや繊細さや透明感とは趣や質感の異なる、ヨーロッパらしい遊び心と重厚感や光沢や厚みのあるフラワーベースです。

日本でヨーロッパっぽいイメージのある花器や装飾は、現地目線からは残念ながら昔のヨーロッパ。デコラティブなゴージャス感でもなくカントリー風でもないです。日本で言うところの昭和レトロ・大正ロマンをおしゃれとするような時代のズレのあるものを「おしゃれなヨーロッパ風」と日本ではうたっていることが多く、もちろんそれも「おしゃれ」ではありますが現代のヨーロッパ的なおしゃれ軸とは異なっています。

新しいと感じるか?古いと感じるか?おしゃれと感じるか?普通と感じるか?ヨーロッパぽいと思うか?ヨーロッパぽくないと見えるか?人それぞれ感じ方にも多様性のある時代ですので、おしゃれな花器とは言いませんが、日本の住空間やオフィスにおしゃれに花をいけることのできる花器であることは間違いないフラワーベースたちを厳選しています。

ヨーロッパフラワーベースと日本の花器の違い

古伊万里に代表されるように繊細な陶器は歴史的にみても日本が得意です。薄くて軽やかで繊細な質感の磁器を求めるなら日本の職人の逸品を探すべきだと思います。ガラスも透けて見えるような繊細な美しさを求めるなら日本のガラス工芸が優れています。日本にいて日本の花器や花瓶はご自分で素晴らしいものが探せます。

日本にいて素敵なものを自分で探すのが難しいのがヨーロッパ花器。日本とヨーロッパの違いを知るドイツマイスターがお勧めできる日本にはありそうなのにない存在感のあるヨーロッパらしい表現のある花器を集めています。例えるなら水彩画と油絵の違いという感じでしょうか?

写真では質感や発色が伝わらないので日本の花器とヨーロッパのフラワーベースの違いがわかりにくいですが、文化的な好みが異なるので実物はヨーロッパならではのフラワーベースです。ベーシックな形なのでどこにでもありそうな気がしますが日本で探しても見つからないフラワーベースばかりです。

追加入荷希望の問い合わせの多い商品の個数を増やし追加入荷していますが少数入荷ですので気になる器があればお早めにどうぞです。

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