椿と椿みたいな薔薇を一緒に生けてみました♪この雰囲気はアーティフィシャルフラワーというよりは造花という表現がしっくりきますね。
日本での椿のイメージといえば、茶花・お正月の花・いけばな、といわゆる楚々として凛とした「和花」のイメージですが、シャネルのアイコンの花は「カメリア」です。和と洋でこれほど印象の異なる花も珍しいのではないかと思う「椿」こと「カメリア」
今回はオペラ「椿姫」の主人公ヴィオレッタを表現したい「カメリア」なので、八重咲きの椿のような薔薇の造花を使うことにしました。薔薇よりも椿に見えるアーティフィシャルフラワーの薔薇をチョイス♪こういう時にこそ活躍する造花ですね。舞台での演出にぴったりです。
椿みたいな薔薇は「カメリアなコサージュ」に変身しました♪
こちらは特注品なので残念ながら販売は致しませんが、もしご要望があればお気軽にお問い合わせください。