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孔雀の羽でフロリスティック

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孔雀の羽♪ 孔雀草ではなく孔雀の羽ですよ~。 

何するの!?何に使うの!?花屋でしょ?と思いながら見ている人もいらっしゃるかもしれませんが、普通に使いますよ(笑)

日本でフラワーデザインと認識されているものは、戦後に欧米風の花の一部を真似することで発展してきたデザインのものが多く、雑貨屋的なアンティークニュアンスの小さいもの!?がヨーロッパといわれる感もありますが、実際は日本独自の「kawaii」日本らしい日本のフラワーデザインともいえます。他国の文化をコピーし気が付けば日本にしかない文化に変えてしまう日本人の特性がフラワーデザイン界にも存在しているわけです。

外国人から見ると???なデザインがヨーロピアンなものといわれていることが多いのですが、お城や教会やオペラホール等を豪華に装飾してきたヨーロッパの花文化の分野においては、様々な資材を駆使してフラワーデザインを豪華に魅せます。

日本では見ないですが、ヨーロッパでは「ダチョウの卵」大きい大きい綺麗な形のままの卵も花屋の資材として売られています。

孔雀の羽だけを見ると、「えっ!?」と思うか、「綺麗♪」と思うかは、それぞれですが花の中に装飾の一部として使うと「なるほどー!」となります。

久しぶりにヨーロピアンな資材を使いたい気分だったので孔雀の花を入手してみました♪どうやって使うのかはお楽しみに♪

 

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